約 4,366,062 件
https://w.atwiki.jp/tukinokaze/pages/63.html
オニダ:やっとできたか。追ってこないんじゃないかとひやひやしたぜ。 オニダは少し高い所で偉そうに座っていた。 ヒイカ:エールを解放する気になった? オニダ:なるかよ。お前達を本気で消す準備が出来たところだ。 ネクリア:逃げておいてよく言うわね。 ヒイカ:あんたが言えたこと? ネクリア:う。 オニダ:ここの壁は特殊な防魔壁で出来ている。どれほど強力な魔法や力でも崩すことはほぼ不可能だ。 ヒイカ:自分の城を崩されたくないから移動したってことかしら? オニダ:そういうことだ。いくら最強の虹の力でも、崩すことはできないと思うぜ? ヒイカ:あら、知ってたの? オニダ:ということは、本当にそうらしいな。 ヒイカ:タチ悪い… オニダ:虹の力ってあれだろ?世界から色を消す伝説の力。 ヒイカ:正確には違うけど、説明が面倒だわ。 オニダ:数年前、とある国から色が消え、白黒の世界になった。あれはお前か? ヒイカ:だったら何かしら? オニダ:会いたかったぜ?世界を破滅に導く虹の力。だが、こんなに子供だったとはな。 ヒイカ:悪かったわね。 オニダ:さっきの花弁が当たった場所が白黒にならなかったってことはあれか?別に攻撃を受ければ色が消えるってわけじゃないんだな? ヒイカ:あれは前方広範囲へのばら撒きだもの。龍風クラスになれば部分的に色を消すことはできるわ。 オニダ:そいつは恐ろしいな。でもよ… バサッ オニダは翼を大きく広げた。 オニダ:黒を黒く染めることも、白く変えることも出来ないんだよ! オニダの翼から黒い塊がマシンガンのように発射された。 ジャング:『ナイフ微塵投げ!』 ジャングはナイフを大量に投げ、黒い塊を相殺していった。 ジャング:ダメだ!足りない! ミョンガー:まっかせて~。『シークェンツキック!』 ミョンガーは近づいてきた黒い塊を次々と蹴って弾き飛ばした。 オニダ:抑えた気になるなよ! オニダの黒い塊は数を増した。 ミョンガー:これ以上増えられたら抑えきれないよ~! ヒイカ:抑える必要なんてないわ!『レインボーアロー!』 ヒイカは虹色の矢を投げつけた。 矢は黒い塊に当たる度に大きくなっていった。 オニダ:グッ! 矢は加速し、オニダに突き刺さった。 バタッ 矢に直撃したオニダは、そのまま倒れ込んだ。 ジャング:霧のオニダに当たった? ヒイカ:あれはどんなものが対象でも関係ないもの。ま、あいつはきっとまた起き上がるでしょうけど。 オニダ:その通りだ。 オニダは何事もなかったかのように起き上がった。 オニダ:これが虹の力か。思った通り、予想を上回る攻撃だな。 ヒイカ:あらありがと。 オニダ:だが、俺を倒すことはできないだろ? ヒイカ:たしかに、黒を黒く染めることはできないわね。 オニダ:そうだろ?絵の具だってそうだ。白は簡単に黒く染まるが、黒は白には変わらない。 ヒイカ:たしかにそうね。でもね、 オニダ:でもなんだ? ヒイカ:白はすぐ黒になるけど、頑張れば黒だって白になる。 オニダ:変えてみろよ。どこまでも深い黒を純白に。 ヒイカ:変えてやるわ。あなたのその黒い根性ごと真っ白にね。 オニダ:行くぜ! オニダの羽は鋭く尖った。 オニダ:おらよ! 鋭くなった羽は勢いよく伸びてヒイカたちに襲いかかった。 ネクリア:『木の根操縦!』 地面から2本の木の根が現れ、オニダの羽を押さえつけた。 オニダ:それで押さえたつもりかぁ! 羽はさらに分離し、合計で8本になった。 ヒイカ:1人1本でいいから押さえときなさい! ウミナギ:任せろォォ! ウミナギの手は狼の顔になり、2つの狼は羽を1本押さえつけた。 ヒイカは指示を出し、正面からつっこんだ。 オニダ:正面から突っ込んで平気でいられると思うなよ! 5本の羽がヒイカ目掛けて襲いかかった。 ヒイカ:1人1本押さえろって言ったのに…『ファイブ・オブ・レインボー!』 ヒイカから放たれた5本の虹色のレーザーは、羽を弾き飛ばした。 そのまま止まらずにオニダの元へと駆け寄った。 ヒイカ:白に変えにきたわ。 オニダ:いい度胸だぜ! オニダは両手にドリルを作った。 ヒイカは晴天の剣を左手に構えた。 オニダ:1本でいいのか? ヒイカ:十分よ。ほら、十分って漢字は10でしょ?10本分よ。 オニダ:面白みもないジョークだな! オニダは両手のドリルで容赦なく攻めた。 ヒイカ:別にジョークじゃなくって、ほんとにそうだと思うけど? ヒイカは2つのドリルを1つの剣で受け流した。 ヒイカ:どうしたの?本気はまだ出してなかったの? オニダ:こいつっ! ヒイカ:そう焦るから、隙が出来るのよ。 オニダ:! ヒイカは小さな虹色の竜巻を作り、オニダにぶつけた。 オニダ:ぐぁっ! ヒイカ:(手加減はそこまでしてないし、普通なら1発で色が消えるはずだけど…どうやら消えてないようね。) オニダ:まだまだ! オニダは怯まずにドリルで攻撃を続けた。 ヒイカ:何度やっても無駄よ。あなたは私には勝てないわ。 オニダ:たしかに、戦闘での実力は勝てそうにもないな。だが、俺は死ぬたびに体力を回復する。いつかお前の体力がなくなるってのは目に見えてるんだよ! ヒイカ:その前に白にするって言ってるでしょ? オニダ:してみな! オニダの8本の羽は一度消え、再び現れてヒイカを襲った。 ヒイカは剣で受け流しつつ回避したが、オニダの羽は何度でも襲いかかった。 オニダ:いつまでそうやって避けられるかな? パチン オニダ目掛けて炎が飛んできた。 オニダ:! オニダは羽を1本つかって炎を防いだ。 ネクリア:あんたの相手はヒイカだけじゃないのよ? オニダ:めんどくせぇな。エイル! エイルが走ってきた。 オニダ:そいつらの相手しておけ! エイルは静かに銃を構えた。 ペライト:サセナイ! ペライトは自慢の鋏でエイルの銃を真っ二つにした。 アルトア:よし! オニダ:使えない奴め! ギュオォォォ オニダ:いてっ! ヒイカは龍風をオニダに当てた。 ヒイカ:いつ消えるのか楽しみね。 オニダ:調子に乗るなよ? オニダの8本の羽の攻撃はさらに激しさを増した。 ハリイノギョ:あれどうやってサポートしたらええんや? ネクリア:そうねぇ… オニダ:(せっかくエールを見つけたのに…こんなとこで負けてたまるかよ!エール…エール…) ヒイカ:(攻撃が緩んだ!チャンス!) ヒイカは左手を前に構えた。 ヒイカ:『タイフーンベィンク!』 ドンッ 一瞬にしてオニダは壁に叩きつけられた。 オニダ:まだだ…こんなの痛くもかゆくもねぇ!エールは俺の嫁なんだよおおお!! ヒイカ:言うのは勝手だけど、エールがそれを拒むのなら、エールをあなたのものにするわけにはいかないわ。 オニダ:俺が、エールのことを誰よりもわかってるんだ!ずっと…ずっと昔からエールだけを想い続けてきたんだ!エールは、エールは… ヤズネ:虹使い、さっさとやるでやすよ!こいつ何言っても無駄でやす。 ヒイカ:…それもそうね。じゃ、一気に消させてもらうわ。 ヒイカは手を掲げた。 オニダ:(エール…エール…エールエールエールエールエールエールエールエールエールエールエールエールエールエールエールエールエールエールエールエールエールエール) ヒイカ:『レインボーフォール!』 虹色の滝がオニダに降り注いだ。 城の奥の部屋 エール:(音が止んだ?やっぱりオニダには勝てなかったかな…) ガチャッ エール:! 扉が開き、エールは構えた。 ヒイカ:あ、発見。 エール:え…あなたたち… ヤズネ:ようやく発見でやすね。 ウミナギ:よーし、帰ろうぜ。 エール:ちょ、ちょっと待ってよ!オニダは!? ヒイカ:オニダは死んではいないわ。ただ、7割白く変わったけどね。 エール:白く変わった?どういうこと? ネクリア:あら?あなた虹使いについて知らなかったかしら? エール:虹使い? ネクリア:説明は後でするわ。とりあえず出ましょうか。 ヒイカ:この辺に穴開けて出る? フバクノソラワ:強引だね。 ソルト&シュガー:ま、その方がてっとり早いよねー。 ヒイカ:じゃあ、壊すわよー。 ドゴォォン ヒイカ:!? 扉付近の壁が壊れた。 ジャング:撃ちミスってわけじゃないよな? ヒイカ:そもそもまだ撃ってないわ。 オニダ:ール… 色が7割白くなったオニダがゆっくりと歩いてきた。 ウミナギ:てめェまだ諦めてなかったのかァァ? オニダ:エール…エール…エールエールエールエールエールエール… ジャング:こいつ、危ないな。 オニダ:エールは渡さねぇぇぇぇぇ!!! オニダは8本の羽を無茶苦茶に刺しまくった。 ガン ドゴッ ハリイノギョ:わわっ!危ないがな! ネクリア:早く脱出しましょう! ヒイカ:はっ! どごっ ヒイカは壁に穴を開けた。 フバクノソラワ:ってこんな城の高いとこからどうやって出るの~!? ネクリア:飛べる技使える人が使うのよ! ガーラミンド:誰が使えるんだ? ネクリア:さぁ? ガーラミンド:さぁ!? オニダ:エールエールエールエールエールエールエールエールエール ヒイカ:だったら、こいつ倒して戻るしかないわね。 ジャング:大丈夫か?こいつ今相当危ないぞ? ヒイカ:一度殺して、その隙に行けばいいのよ。 ネクリア:そうね。けど、今のあいつを早々簡単に殺せる? ヒイカ:難しいわね。どちらかと言えば、大技撃って地形壊れる方が困るもの。 エール:だったら…私に任せて。オニダの心臓を貫く。 エールは銃を出し、構えた。 オニダ:エール?エールエールエール… オニダは攻撃を緩め、エールに近づいた。 エール:もう私は…あなたに囚われない! エールが引き金を引こうとした時、 バッ エイルが現れ、オニダの前で両手を横に広げた。 ヒイカ:エイル? オニダ:どけエイル、エールが見えないだろ? エイルは何も言わず、オニダの前で手を広げていた。 オニダ:どけって言ってんだよ! オニダは羽でエイルを叩きつけた。 エイルは壁に叩きつけられ、軽く破損した。 オニダ:エール…エール… ミョンガー:『シリアスキック』 ドゴォォォォォン ミョンガーは容赦なくオニダを思いっきり蹴り飛ばした。 ネクリア:ミョンガー!? ミョンガー:何やってるんだよ…エイルは君を守るために…自分を犠牲にしてでも君を守るために来たっていうのに!! ハリイノギョ:ミョンガーはん、落ち着き?な? ミョンガー:落ち着けないよ!エイルはずっと叫んでた。オニダに止めてって!それでもオニダのためにって頑張ってたんだ!オニダが幸せになるために!それなのに君は、そんなエイルの気持ちもわからないの!? オニダ:エール…エール… オニダはそれでもエールに向かって歩いて行った。 ミョンガー:この… ミョンガーはオニダに近寄った。 バッ ミョンガー:えっ? エイルはそれでもオニダの前に立ち、オニダを守った。 ミョンガー:それでも君はオニダを守るんだね… エイルは何も言わずに両手を広げている。 オニダ:エイル…お前… ピクッ エイルはオニダの声に反応し、オニダにそっと寄り添った。 オニダ:ハハッ…こんなプログラムいれてないだろ?お前。何やってんだよ…馬鹿じゃないのか… ネクリア:オニダがエールを愛していたように、エイルもオニダを愛していたのね。ロボットだけど、感情を手に入れてでも愛したかった。 オニダ:うぐっ? オニダの様子がおかしくなった。 オニダ:ぐあああああああああ!? エール:オニダ!? すぅー オニダの体から、黒い塊が出てきた。 ヒイカ:あれは! ハリイノギョ:ハチュワードはんやトレアはんに憑いてたやつと似てる?いや同じ!? ??:くそっ! 黒い塊は逃げようとした。 ヒイカ:逃がさない! ネクリア:待って!倒すんじゃなく、捕まえるのよ!『木の根操縦!』 木の根が2本現れ、黒い塊を捕らえようとしたが、するすると抜けられてしまった。 ヒイカ:何やってんのよ! ネクリア:あるぇ~? フバクノソラワ:逃げられちゃうよ! ゆら~っ ガシッ 壁をすり抜けて誰かが現れ、黒い塊を手で捕まえた。 ゆら~っ もう一人壁から現れた。 ウミナギ:あいつら! シュロ:御機嫌よう。 ユラク:えへへ~。やっほうお姉さんたち! 黒い塊は、ユラクが捕まえたのだ。 ヒイカ:あんたたち、何でいるのよ? シュロ:それは後々説明しましょう。それより、ユラク。 ユラク:うん! ぐぐっ ユラクは両手で黒い塊を潰し始めた。 ネクリア:何やってるのよ!せっかく捕まえたのに! ぱちん 黒い塊は押しつぶされ、弾け飛んだ。 シュロ:安心してください。別に貴女方の邪魔をしているわけではありません。 ジャング:どうしてそいつを潰した? シュロ:説明は…まずはオニダをどうにかしてからです。 オニダ:フン…。 ウミナギ:おいおい、まさか今まであいつに操られてただけで、オニダは悪くねェってオチはねェだろうなァァ? オニダ:そんなオチはないな。俺がエールを好きな気持ちは変わらないし、そいつが憑いてようと憑いてなかろうと俺はどんな手を使ってでもエールを手に入れたかった。 ヒイカ:憑依されて操られたというより、強すぎる気持ちに同調されたのね。 ジャング:裏を返せば、それほどエールを好いているということだ。 エール:オニダ… オニダ:強引になったのは悪かった。だが、それでも俺はお前を諦めることはできない。そのことは、エイルだってわかってくれてるはずだ。 ヒイカ:さて、そろそろその黒い塊について教えてもらおうかしら? シュロ:これは、幽霊ではない。 ネクリア:幽霊じゃなかったら何? シュロ:詳しく説明するわけにはいきません。けど、私たちはこれを集めなければいけないのです。 ユラクは手を開いて見せた。 ハリイノギョ:なんやそれ? ユラクの手の上には、黒い何かの欠片があった。 シュロ:これが先程の黒い塊の正体です。これが本体。 ジャング:そんなものがどうやって動いていたんだ? シュロ:これは、とある怨霊のもの。私たちとは比べ物にならない、本物の悪霊です。 ヒイカ:で?それを集めてどうしようっての? シュロ:少しでも手掛かりを掴みたいのです。 ウミナギ:つかよォ、そもそもなんでお前らがそんな奴の事探ってんだァァ?てめェらの仇はオニダだったんじゃあねェのかァ? シュロ:オニダは幽霊姉妹の私たちの仇。憑きべき主人を殺されたから。でも、死に誘う怨霊のあいつは、私たち呪霊姉妹の仇なのです。 ネクリア:あなたたちも大変ね。けど、気に入ったわ。 ジャング:ストップ。仲間にするとか言う気だろ? ネクリア:もちろん。シュロ、ユラク。あんたたち、私の手下にならない? シュロ:なりません。 ユラク:手下?おもしろそ~う! シュロ:こ、こらユラク! ネクリア:あなたは? シュロ:私は手下になんかなりません!ユラクだってさせません! ユラク:え~っ!やだやだー!お姉様いじわるー! シュロ:もう!どうしてもって言うなら、手下じゃなく、ただ一緒に行動するだけにしなさい。 ユラク:あ、それならいいんだね!やったーっ! ヒイカ:また増えた… ネクリア:多い方がにぎやかで楽しいのよ。 ヒイカ:ま、それもそうだけど。…エール、あなたももちろん来るわよね? エール:え?あ…うん… エールはオニダを見た。 オニダ:いけよ。俺なんか嫌いだろ?とっとと行っちまいな。 オニダはエールに背を見せ、歩きだした。 エール:…オニダっ! そんなオニダに、エールは後ろから抱きついた。 オニダ:~っ!?エ、エール!? エール:ありがとう、オニダ。こんな私を…好きでいてくれて、ありがとう。 オニダ:ありが…とう?それは、俺に言ってるのか…? エール:そうだよ。オニダに言ってるんだよ。ありがとう。 オニダ:(エール…やっぱり、あの時俺を止めてくれたのは、お前だったか…) 回想~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ オニダ:{俺は、元々人間だった。普通の人間として生まれた。ある日、あれを目撃するまでは。} オニダ。当時10才。オニダは森を散歩していた。そんな時、一際輝く石を見つけた。 オニダ:あれ、なんだ? オニダはその光る石を手に持ち、よく見た。 オニダ:綺麗な石だな…(そうだ、エールに…プレゼントしよう。) この頃からエールが好きだったオニダは、綺麗な石をエールにあげようと思ったのだ。 オニダはその石をポケットに入れた。石はポケットに入れても、光が洩れるほどの輝きだった。 森から出て、家に向かって歩いている時だった。 不良:おいガキ、そのポケットに入ってる光ってるものはなんだ? オニダは不良集団に絡まれてしまったのだ。 オニダ:これは俺のだ!渡さないぞ! 不良:あぁ?ガキが生意気な事言ってんじゃねぇ! 子供のオニダは不良たちに敵うはずもなく、ボコボコに殴られ、蹴られた。 不良:おい、流石にまずいんじゃねぇか?動かなくなったぞ? 不良:し、知るか!こいつがださねぇのが悪いんだ! 不良:だったらよ、もう奪って逃げちまおうぜ! 不良:だな! 不良はオニダのポケットから光る石を取り出した。 不良:こいつはすげぇ!きっとお宝だぜ! 不良:いいから!早く行くぞ! バサッ 不良:うわぁぁ?! オニダの背中に、黒い羽が現れた。 オニダ:それは…エールにあげる物だ…お前らみたいな汚い奴が触っていいモンじゃねぇんだよぉぉぉぉ!! オニダは羽を尖らせ、不良たちを一人残らず殺した。 オニダ:石…石はどこだ…石…石… しかし、不良を殺した後、どこを探しても輝く石は見つからなかった。 オニダ:くそう…せっかく、エールに… オニダはふらふらとその場を離れ、数十メートル離れたところで倒れてしまった。 オニダが目を覚ましたら、そこは病院のベッドの上だった。 オニダ:(病院?俺は…どうなったんだ?) エール:大丈夫ぅ? オニダ:エール!? エールがオニダをのぞき込んでいた。 エール:くすっ。よかったぁ。死んじゃったかと思ったよぉ♪ オニダ:俺は、どうして病院に? エール:倒れてたんだよぉ?道に。びっくりしちゃった。 オニダ:お前が…助けてくれたのか? エール:そうだよぉ♪感謝したまえ♪ オニダ:ありがとな、エール。 エール:くすっ。どういたしましてぇ♪ それから数日して退院したオニダは、自分の体に違和感を覚えた。 オニダ:{俺はそれを確かめるために、崖から身を投げた。} そして、オニダは生きていた。人間ではなく、不死の体となっていた。 オニダ:{俺がこうなった理由はわからない。だが、可能性を考えるのなら…あの光る石が、俺になんらかの影響を及ぼした。} エール:死なない?うっそだぁ♪ オニダ:嘘じゃねぇって。俺は死なない。心臓を撃たれようと、車に轢かれようとな。 エール:えーっ。 オニダは不死にはなったが、不良を殺した羽を出すことは出来なかった。 そんな時、通り魔が世間を騒がせていた。 オニダは親と3人で歩いている時、両親を通り魔に殺された。 通り魔:あとガキ一人か。へへっ。 オニダ:コ…ロスッ… 通り魔:あ? オニダの背中から黒い羽が生え、通り魔を串刺しにした。 オニダ:父さん…母さん… オニダは暴走し、人を殺しまくった。 オニダ:{そんな俺を誰かが止めてくれた。優しく後ろから抱き締め、「大丈夫だから。」と言ってくれた。} 暴走していたオニダにはそれが誰かはわからなかった。でも、その温かさだけは覚えていた。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ エールたちが去った後、オニダは一人立ちつくした。 オニダ:(エール…) ?:これカラ、どうするつもリダ? 突然現れた不思議な生物は、オニダに話しかけた。 オニダ:そうだな…しばらくは、どこか涼しい場所に行って…心を落ち着けるかな。 ?:そウカ。 オニダ:お前はどうするんだ? ?:どうしようカナ? オニダ:まぁ、好きにしな。 ?:うん、好きにすルヨ。 キラッ その生物は、光って消えた。 オニダ:(北の町…コールドシティにでも行ってみるか。) 続く 前の話 次の話 2011年9月1日作成
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/209.html
R-NumberSP ギラ・ズール(親衛隊機)(Geara Zulu Guards Type) 【ぎら・ずーる(しんえいたいき)】 情報 作品名 機動戦士ガンダムUC カテゴリ SIDE MS 定価 3,150円 受注開始 2010年10月29日(金)16 00 受注締切 2010年11月30日(火)16 00 発送開始 2011年02月24日(木) 商品全高 約125mm 付属品 手首:×6(握り手×2、開き手×2、持ち手×2) 武器:ビームマシンガン、ビームホーク(展開時)、ビームホーク(収納時)、シュツルム・ファウスト(大)、ハンドグレネード×2、シュツルム・ファウスト×4 その他:シールド、背部ウェポンラック、オプションマガジン付フロントアーマー×2 商品画像 機体データ 所属:ネオ・ジオン残党軍 分類:量産型モビルスーツ 開発者:アナハイム・エレクトロニクス社 形式番号:AMS-129 全高:20.0m 重量(本体/全備):21.8/55.2t パイロット:サボア、ギルボア・サント他 特権的な優遇措置が認められているフル・フロンタルの親衛隊が搭乗するギラ・ズール。 全体的に装飾が施され外見的に派手になっているほか、各パイロットが各種チューンナップを行っている為一般機よりも高性能である。 パックパックはギラ・ドーガと同様のものを使用している。 商品解説 ギラ・ズールのバリエーション品で、一般機から一部の仕様が改善されている。 モノアイ部分はアンジェロ機と同じく回転ギミックを搭載し、股下には魂STAGE接続用の穴が設けられている。 造型以外ではヘルメットや肩アーマーはマットな質感になった他、パイプが塗装されている。 一方太ももがあまり上がらないなど可動面は殆ど変っていない。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 ギラ・ズール ギラ・ズール(アンジェロ・ザウパー専用機) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/642.html
MS少女 ユニコーンガンダム(覚醒仕様)(MS Girl Unicorn Gundam Awakening) 【もびるすーつしょうじょ ゆにこーんがんだむ(かくせいしよう)】 情報 作品名 MS少女 カテゴリ アーマーガールズプロジェクト 定価 7,344円 受注開始 2014年08月22日(金)16 00 受注締切 2014年10月13日(月・祝)23 00 抽選開始 2017年01月11日(水)13 00 抽選締切 2017年02月21日(火)23 00 発送開始 2015年01月16日(金)、2017年03月10日(金) 商品全高 約140mm 付属品 手首:×6(右×3、左×3) 武器:ビーム・マグナム、ビーム・サーベル×2、アームド・アーマーBS、アームド・アーマーVN 表情:雪菜用3種、ヒメ用1種 その他:アームド・アーマーDE、ユニコーンモード用アーマー一式、アームドジョイント、ヒメ用ツインテール一式 商品画像 商品解説 2017年「魂ネイションズ10周年」記念で特別販売開催品 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 MS少女 ユニコーンガンダム MS少女 ユニコーンガンダムフルアーマーパーツセット MS少女 バンシィ ユニコーンガンダム(デストロイモード)フルアクションVer. コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/304.html
撃龍神(Geki Ryujin) 【げきりゅうじん】 「唸れ疾風、轟け雷光!」 情報 作品名 勇者王ガオガイガー カテゴリ スーパーロボット超合金 定価 5,040円 受注開始 2012年03月09日(金)16 00 受注締切 2012年05月07日(月)16 00 発送開始 2012年07月27日(金) 商品全高 約130mm 付属品 手首:左×3 武器:無し その他:SPパック左右一対、交換用胸部装甲、強龍神用胸部装甲、幻竜神用ミラーシールド、魂STAGE用補助パーツ 商品画像 機体データ 撃龍神 声優:山田真一 所属:中国軍→GGG 分類:合体ビークルロボット 形式番号: 全高:28m 重量:465t 風龍と雷龍のシンパレート値が90%以上になる事で合体を果たし完成するビークルロボット。 人命優先の行動パターンを氷竜と炎竜の行動から学び、最終的にガオガイガーの危機を契機に僚機を思いやり人命尊重を最優先とする勇者の心に目覚め、シンメトリカルドッキングを可能とした。 風龍と雷龍の性格が混在しており、風龍のように冷静だが口調は雷龍並に荒々しい。 超竜神と同じく、宇宙用追加スラスター「SPパック」及び大型ブースター兼簡易エネルギー補給艦「クライマー1」を装備可能。 幻竜神、強龍神 氷竜と雷龍、風龍と炎竜がそれぞれシンメトリカルドッキングした特殊合体形態。 この合体パターンは隠しプログラムとして秘匿されていた(*1)が、「ザ・パワー」の影響を受けたことで解禁された。 理論限界を上回るシンパレート値200%を叩きだし、絶大な能力を発揮できる反面、ビークルロボ達には常に危険が伴う。 アイテム概要 SPパック 竜型合体ビークルロボに接続する宇宙戦用装備。 超竜神の物と同型。 商品解説 魂NATION2011展示品の1つ。 超竜神をベースにしている為左右分割は健在で、超竜神と組み合わせて幻竜神と強龍神の再現が可能。 SPパックと新規造形部分も割と多いであろう本体がセットになったにも拘らずお値段は超竜神と同じである。(まあ、イレイザーヘッドの分がSPパックに回っただけのような気もするが) 交換用胸部装甲は上部の四角枠内の塗装がそれぞれ強龍神が緑、赤(超竜神型装甲)、幻竜神が青、黄(撃龍神型装甲)となったもので特に特殊な形状をしているわけではないが、当時のDX玩具などでは再現できなかった部分であるためファンにとってはうれしいサービスである。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 超竜神 コメント 肘関節の割れ(裂け?)ている物を複数確認しました。 -- GGG (2015-02-10 13 32 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/805.html
R-Number? ガンダム・バルバトス オプションセット(Gundam Barbatos Option Set) 【がんだむ・ばるばとす おぷしょんせっと】 情報 作品名 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ カテゴリ SIDE MS 定価 発売日 再販日 商品全高 付属品 手首:×○(右×○、左×○) 武器:レンチメイス、300㎜滑空砲、第3形態用ワイヤークロー、170㎜機関砲×2、迫撃砲×2 その他:第4形態用肩アーマー×2、第1形態用肩部フレーム一対、第4形態用左前腕、第4形態用左上腕装甲、第5形態用胸部装甲、第5形態用腰部ブースター、第5~第6形態用前腕一対、第5地上・第6形態用足首一対、第6形態用肩装甲一対、第6形態用胸部装甲、第6形態用腰部ブースター 商品画像 機体データ 所属:鉄華団 分類:モビルスーツ 開発者:不明 形式番号:ASW-G-08 全高:18.0m 重量:28.5t パイロット:三日月・オーガス 第1形態 ギャラルホルン襲撃時に起動させた時点のガンダム・バルバトスの姿。 両肩の装甲が欠損し、左腕にはガントレットが取り付けられている。 マルバが転売を見込んでいた為にコクピット周りの部品が殆ど抜き取られており、ナディ・雪之丞・カッサバのアイディアで三日月が搭乗していたモビルワーカーの操縦席を移植している。 厄祭戦から長い月日が経過したことによる経年劣化で本来の性能を発揮できずにいるが、この状態でもグレイズを圧倒するほどのパワーを持つ。 第2形態 鉄華団が宇宙へ上がった時の姿。 失われていた両肩の装甲を鹵獲したグレイズのパーツを白と青に塗り替えたもので代用している。 第3形態 タービンズと交戦した時の姿。 ガエリオ・ボードウィンのシュヴァルベ・グレイズから切り離されたワイヤークローを失ったガントレットの代わりに装備している。 整備班のMSに対するノウハウ不足からくる整備不良が顕著になっており、百里との戦闘では苦戦を強いられた。 第5形態 ドルトコロニーでの戦いやマクギリス・ファリドからの提供で獲得したパーツを組み込んだ姿。 胸部にはキマリス対策のリアクティブアーマーを、腰部にはアインのシュヴァルベ・グレイズから奪取したスラスターを、腕部にはクタン参型の迫撃砲を装備している。 第5形態地上戦仕様 地球降下後にエーコ・タービンの提案で改修された姿。 地球低軌道上の戦闘で破損した腰部スラスターを撤去し、サスペンションを地上戦に合わせてハイヒール状に形状変更。 腕部の迫撃砲は170㎜機関砲に乾燥されている。 失われたメイスに代わる新たな新武装となるレンチメイスは、打突部分が展開して敵を挟み込み内部のチェーンソーで敵機を切り刻む特殊兵装である。 第6形態 更なる改修を施された最終形態。 損壊した両肩の装甲をグレイズリッターの物で代用し、腰部には地上用に調整したスラスターを装備。 エドモントンでの戦闘では胸部に鉄華団のマーキング入りの装甲が追加された。 重装甲による機動性の低下と引き換えに、継戦能力を強化した形態である。 商品解説 魂ネイション2016にて公開。 第4形態として発売されたバルバトスを全形態に換装可能な装備セットになる模様。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 ガンダム・バルバトス ガンダム・キマリス コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/613.html
R-NumberSP ユニコーンガンダム(シールドファンネル装備)(Unicorn Gundam Shield Funnnel) 【ゆにこーんがんだむ(しーるどふぁんねるそうび)】 「わかってます。みんながこの中に…!」 情報 作品名 機動戦士ガンダムUC カテゴリ SIDE MS 定価 5,940円 受注開始 2014年04月25日(金)16 00 受注締切 2014年06月29日(日)23 00 抽選開始 2017年01月11日(水)13 00 抽選締切 2017年02月21日(火)23 00 発送開始 2014年09月25日(木)、2017年03月10日(金) 商品全高 約140mm 付属品 手首:×8(握り手×2、開き手×2、サーベル持ち手×2、銃持ち手×2) 武器:ビーム・マグナム、ビーム・サーベル柄×4、ビーム刃×2、ビームガトリングガン×6 その他:予備アンテナ、バックパック、シールド×3、シールド用ジョイント、ガトリング用ジョイント×2、ビーム・マグナム用予備マガジン×2、バズーカ用予備マガジン、ディスプレイ用ジョイント、シールドファンネル用ジョイント、専用台座 商品画像 機体データ 所属:地球連邦軍(ロンド・ベル隊) 形式番号:RX-0 全高:21.7m 重量:23.7t パイロット:バナージ・リンクス 商品解説 ユニコーン本体は緑色のサイコフレーム。 シールドファンネルを再現するためにシールドとビームガトリングが3セットずつ付属しており、フルアーマーパーツと組み合わせて緑フレームのフルアーマーユニコーンが完成する。 2017年「魂ネイションズ10周年」記念で特別販売開催品 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 ユニコーンガンダム&バンシィ・ノルン ファイナルシューティングVer. MS少女 ユニコーンガンダムフルアーマーパーツセット コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki15_rob/pages/4.html
Rob
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/292.html
R-NumberSP ストライクルージュ(I.W.S.P.装備)(Strike Rouge I.W.S.P. Equiped) 【すとらいくるーじゅ(あいだぶりゅーえすぴーそうび)】 情報 作品名 機動戦士ガンダムSEED MSV カテゴリ SIDE MS 定価 3,990円 受注開始 2011年09月22日(木)16 00 受注締切 2011年11月10日(木)16 00 発送開始 2012年02月24日(金) 商品全高 約125mm 付属品 手首:×8(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、銃持ち手×2) 武器:57mm高エネルギービームライフル、試製9.1m対艦刀×2、アーマーシュナイダー×2、30㎜6銃身ガトリング、ビームブーメラン用刃 その他:I.W.S.P.(本体、刀ジョイント左右一対、小翼左右一対)、対ビームシールド 商品画像 機体データ 所属:オーブ軍 分類:試作型モビルスーツ 開発者:大西洋連邦、モルゲンレーテ社 形式番号:GAT-X105+P202QX 全高:17.72m 重量:不明 パイロット:カガリ・ユラ・アスハ ストライクがイージスとの戦闘で大破した際、修理時に製造された大量の予備パーツから組み上げられたモビルスーツ「ストライクルージュ」が統合兵装ストライカーパックI.W.S.P.(正式名称「Integrated Weapons Striker Pack」)を装着した形態。 I.W.S.P.は消費電力の増加に伴うPS装甲稼働時間の短縮の問題の他、使用するとしてもバランスの悪さや複雑化された火器管制システムにより、高い操縦技術を必要とされたため結局カガリでは扱えずお蔵入りになったという経緯がある。カガリよりも操縦技術に優れたパイロットの駆るムウ機での運用テストがされたとの報告は無く(該当機はオーブ内でナチュラル用の改修作業を行ったはずである)少々疑問ののこる設定となっている。 商品解説 ストライクルージュ本体はストライクのカラバリで、全身のピンクは成型色となっている。 本体の各部ジョイントはもちろん共通なのでお互いに各種ストライカーを換装可能。 I.W.S.P.は対艦刀用ラックに可動部位が設けてあり、ルージュ本体の可動を妨げにくい。 一応自立もできるが、安定性はあまりよろしくないので魂STAGEの使用を推奨する。 引きで見る分には問題ないが近くでよく見ると塗装行程でついた汚れが目立つ。 また、ガトリングのシールド部など下地塗装がないため、塗装斑が出来ている部位があるなど全体的に品質管理が甘い。 ただしストライク初販版に多く見られた顔のズレは解消されており、この改善はストライク再販版にもしっかり反映されている。 仕方の無い点ではあるが、エールストライカーが付属しないため、アニメ本編を再現するにはノーマルのストライクが必要。 さらにアニメ同様エール同士で並べるにはストライクが2体必要。 評価点 ストライクと同素体なので可動が良好 対艦刀用ラックの可動による、本体可動への配慮 各種ストライカーパックとの互換性 問題点 品質管理が甘く、汚れ等が目立つ ストライク同様、ポージングありきの賛否両論な体系 エールストライカーが付属しない I.W.S.P.の肩部砲身と硬質のアンテナが接触しやすく破損の恐れがある 不具合情報 左右の腕が逆に取り付けられているため(2個注文で2個とも確認)ソードストライカーのパンツァーアイゼン装着の際に直す必要がある。不幸中の幸いにして手首と腕部横のジョイント以外は左右対称なので腕を肩から丸ごと取り外して左右を入れ替えて装着後、腕を180度回すだけで済む。 アンテナの曲がった固体もある模様。もし引き当ててしまった場合は無理に曲げようとせず熱湯につければ直る。 関連商品 ストライクルージュ(天空のキラVer.) エールストライクガンダム ランチャーストライカー&ソードストライカーセット コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/648.html
R-NumberSP ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(最終決戦Ver.)(Unicorn Gundam 02 Banshee Norn Final Battle Ver.) 【ゆにこーんがんだむにごうき ばんしぃ・のるん(さいしゅうけっせんばーじょん)】 「やるぞバナージ、この光は俺達だけが生み出している物じゃない!」 情報 作品名 機動戦士ガンダムUC カテゴリ SIDE MS 定価 7,000円 発売日 2014年10月31日(金)~11月02日(日)(TAMASHII NATION2014) 抽選開始 2014年11月05日(水) 16 00 抽選締切 2015年03月20日(金) 23 00 発送開始 2015年04月24日(金) 商品全高 約140mm 付属品 手首:×9(握り手×2、開き手×2、サーベル持ち手×2、銃持ち手×2、アームド・アーマーDE持ち手・左) 武器:リボルビング・ランチャー付ビーム・マグナム、アームド・アーマーDE(デストロイモード)、ビームサーベル柄×2、ビーム刃×2、ビーム・ジュッテ付リボルバー先端 その他:予備アンテナ、アームド・アーマーXC(デストロイモード)、シールド用ジョイント、ビーム・マグナム予備マガジン、リボルビング・ランチャー予備弾倉、ディスプレイ用ジョイント、バンシィ(ユニコーンモード)用バックパックカバー、破損状態右膝関節 商品画像 機体データ 声優:浪川大輔(スーパーヒーロージェネレーション) 所属:地球連邦軍 分類;ニュータイプ専用試作型モビルスーツ 形式番号:RX-0[N] 全高:21.7m 重量(本体/全備):27.3t/48.8t パイロット:リディ・マーセナス 商品解説 TAMASHII NATION2014限定商品。 ユニコーン重塗装版と同じく全塗装仕様で、通常盤にはなかったビームジュッテが付属。 覚醒状態のノルンは既に右脚がクシャトリヤ・リペアードとの戦闘で破損しており、その状態は膝関節から下を交換することで再現できる。 市販のノルンも右膝関節を取り外せるのでこの破損関節への交換が可能。 今回のイベント限定品は7つあり「聖闘士聖衣神話EX バルゴシャカ」以外は全てイベント終了後に抽選される事になった。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 ユニコーンガンダム&バンシィ・ノルン ファイナルシューティングVer. ユニコーンガンダム2号機 バンシィ(デストロイモード) ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(ユニコーンモード) ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(デストロイモード) ユニコーンガンダム(ユニコーンモード) ユニコーンガンダム(デストロイモード) ユニコーンガンダム(デストロイモード)フルアクションVer. ユニコーンガンダム(デストロイモード)NT-D発動Ver. ユニコーンガンダム(サイコフレーム発光仕様)/GLOWING STAGEセット ユニコーンガンダム(覚醒仕様)/ GLOWING STAGEセット フルアーマーユニコーンガンダム(ユニコーンモード) ユニコーンガンダム(結晶体Ver.) シナンジュ シナンジュ(Animation Edit.) MS少女 バンシィ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vipshound/pages/87.html
現在当クラン「Uroboros」ではクランメンバーを募集しております。 [主な活動] サバイバル(PM18 00~PM21 00頃) トーナメント クラン戦 [募集資格] Lv 17以上 GP 1700以上 戦線離脱率 0% [備考] 当クランはメンバーのクラン活動への参加は自由です。 募集資格については例外は一切ございません。それに関する相談にも応じません。 承認は申請後、一度サバイバルに当クランチームに来ていただき、サバイバルを行ってから総合的に判断し、決定させて頂きます。 質問等ご用件がありましたらリーダーまでメールをお願い致します。